マスク肌荒れ

【完全保存版】ゆらぎ肌|マスク肌荒れの原因・防止・改善スキンケア

少しずつ「マスク解禁」の兆しが見えてきているものの、マスク生活が完全に終わるのは、まだまだ先になりそうですね。

特定の場所や状況では「マスクを外すことを推奨」と言われても「マスク肌荒れが酷くて、外すのが恥ずかしい…」という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、マスクで肌荒れが起きてしまう原因と、防止&改善ができるスキンケアをお伝えしていきます。

けいこ先生
ニキビ、ぶつぶつ、かゆみ、赤み、ピリつきなど、どのタイプのマスク肌荒れにも効果的な方法なので、完全保存版ですよ!

マスク肌荒れの原因

マスク肌荒れを起こしてしまう原因は、摩擦・蒸れ・乾燥の3つです。1つずつ詳しく見ていきましょう。

【摩擦】バリア機能の低下・角質が肥厚する

マスクのズレを直す時や着脱時に、マスクが擦れる摩擦で角質層が傷つき、お肌のバリア機能が低下します。

バリア機能とは、肌表面にある0.02mm程度の角質層のことで、埃や花粉、紫外線や雑菌などの外部刺激からお肌を守り、お肌のうるおいを保ってくれている働きのことです。

バリア機能が低下すると、ちょっとした刺激にも敏感になって、赤み、かゆみ、乾燥などを招いてしまいます。

健康なお肌の状態 / バリア機能が低下したお肌の状態

また、マスクの摩擦が多い口元は、刺激から守るために角質が厚く硬くなり、毛穴を塞いでしまいます。

すると、毛穴に皮脂が溜まってアクネ菌が増殖し、ニキビ、ぶつぶつ、吹き出物ができます。

ニキビのでき方

角質の肥厚は摩擦だけが原因ではなく、お肌の乾燥で古い角質がうまく剥がれないことでも起きてしまいます。

【蒸れ】雑菌が繁殖しやすくなる

マスクの内側は吐く息で高温多湿で蒸れ、汗や皮脂も増えて不潔な状態になるため、雑菌が繁殖しやすく、ニキビや吹き出物ができやすくなります。

また、蒸れてお肌がふやけた状態で、マスクの摩擦刺激を受けるので、更にバリア機能の低下が進んでしまいます。

【乾燥】マスクを外す際に一気に進む

マスクを外す時に、内側の湿気が急激に蒸散し、その際にお肌の水分まで一緒に奪われ、お肌の乾燥が一気に進んでしまいます。

お肌の乾燥がひどくなると、カサつき・ゴワつきを起こすだけでなく、敏感なゆらぎ肌の状態に陥ります。

けいこ先生
摩擦や蒸れでバリア機能が低下しているお肌は、水分が逃げやすい状態なので、さらにバリア機能が低下し、どんどん肌荒れを起こしやすくなります。

マスク肌荒れの防止方法・改善スキンケア

マスク肌荒れを起こさない為には、お肌のバリア機能を低下させない予防と、バリア機能を高める改善スキンケアが必要です。これからお伝えする、4つのポイントをしっかり押さえていきましょう。

自分に合ったマスク&清潔に保つ

大きすぎるマスクは隙間から乾燥を招き、小さすぎるマスクは摩擦刺激が大きくなるので、自分の顔のサイズに合った物を選びましょう。

9~11cm子ども用サイズ
10.5~12.5cm小さめサイズ
12~14.5cmふつうサイズ
14cm以上大きめサイズ

飛沫を防ぐ効果が高い不織布マスクは、硬めで摩擦が起きやすいため、肌側に柔らかい不織布が使われている物や、立体形状になっている物がオススメです。

マスクインナーやインナーフレームを使うと、摩擦や蒸れを軽減できるので併用するのも◎です。

また、マスクもお肌も清潔な状態を保つため、マスクをこまめに取り替え、汗や皮脂などのベタつきも取りましょう。汗も吸着してくれるあぶらとり紙がオススメです。

紫外線対策&最低限のメイク

紫外線はマスクを透過してしまうので、マスクをしていても紫外線対策は必須です。特にバリア機能が低下したお肌は、紫外線ダメージが大きくなります。

「ニキビの上に日焼け止めは悪化しそう」と思う人もいますが、紫外線対策をしないと、炎症している部分に更に紫外線で炎症を起こすので、悪化します。

けいこ先生
お肌に負担が少ない「紫外線吸収剤不使用」で、ニキビができにくい処方の「ノンコメドジェニック」の物がオススメ!

また、メイクは眉や目元など最低限にし、マスク下の部分はファンデは使わず、ミネラルパウダーなどでサラサラ仕上げにしましょう。

うるおいを残すクレンジング&洗顔

バリア機能を低下させない為に、クレンジングはうるおいを残して皮脂バランスを整えるクリームタイプがオススメです。

38度以上の熱いお湯、ゴシゴシ擦り洗い、二度洗いなどの洗顔は、必要な皮脂までも奪って乾燥が進んだり、より過剰な皮脂分泌に繋がるのでNGです。

たっぷりの濃密泡で、指先がお肌に当たらないように、優しく撫でるように摩擦レス洗顔をしましょう。ニキビのできやすい口元は丁寧に。

また、帰宅後すぐ洗顔をして、メイクや付着した汚れを落とし、お肌を清潔に保つことも有効的です。

敏感肌用の低刺激&高保湿のスキンケア製品

バリア機能を高めるには、保湿が最も重要です。敏感肌用の低刺激で、保湿力が高いヒト型セラミド配合のスキンケア製品を使い、水分を与えるだけでなく、水分を保持できるお肌へ導きましょう。

セラミドは、バリア機能の鍵となる成分で、水分を保持する力にとても長けています。

セラミドが充分あるお肌 / セラミドが不足したお肌

セラミドをしっかり補い、水分が保持できるお肌になると、バリア機能もUPして、赤み、かゆみ、ニキビなどの炎症も起きにくくなって行きます。

人間のセラミドと同じ形でお肌に馴染みやすい「ヒト型セラミド」の物を選びましょう。

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まとめ

今回は、長引くマスク生活による「マスク肌荒れ」について、原因・防止・改善についてお伝えしました。

マスク肌荒れの原因は、摩擦・蒸れ・乾燥なので、自分に合ったサイズのマスクで摩擦や乾燥を減らし、マスクインナーなどで蒸れを軽減しながら、汗や皮脂をこまめに取って雑菌の繁殖を抑制しましょう。

スキンケアでのマスク肌荒れの防止・改善方法は、とにかく保湿が大切です。

水分を与えるだけでなく、ヒト型セラミド配合の製品を使うことで、水分を保持できるお肌に導き、お肌のバリア機能をUPさせていきましょう。

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